本年度末をもって閉課程となる鶴岡市の鶴岡工業高校(平山豊校長)定時制の閉課程式が3日、同校体育館で行われた。学校関係者やOB、OGが出席し、77年の歴史の中で2564人の卒業生を輩出した定時制との別れを惜しんだ。
十二単(じゅうにひとえ)の着付け体験が1、2の両日、酒田市の本間家別邸「清遠閣」で開かれ、来館者たちがみやびな平安貴族気分を味わった。
庄内町の2酒蔵など町内の施設を巡りながら日本酒を楽しむ「米のふる里新酒まつり2025」が1日、新産業創造館クラッセなどで開かれ、左党らが亀の尾の復活劇をモデルにした漫画「夏子の酒」作者の尾瀬あきらさんのトークショーや限定酒を味わうなど“日本酒尽くし” ...
「温海町史」で目に留まった珍しい記述である。1933(昭和8)年当時、「1村1小学校論争」があった。旧福栄村での出来事で、今のような事情で教育環境の整備を目指すというのでなく、昭和初期からの経済恐慌に加え、長引く戦時態勢下で村の財政が逼迫(ひっぱく) ...
親子3世代にわたって嚥下(えんげ)食を楽しむ「家族みんなで一緒に食べよう!お雛(ひな)様の柔らかな食事」が2日、鶴岡市茅原町の老人保健施設・のぞみの園で開かれた。
酒田市黒森地区に伝わる農民芸能・黒森歌舞伎(県指定無形民俗文化財)の酒田公演が2日、同市の希望ホールで開かれた。先月の正月公演と同じく黒森小児童による少年歌舞伎「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」のうち「稲瀬川勢揃いの場(通称・白浪五人男 ...
県立の鶴岡南、鶴岡北両高校を統合して昨春開校した致道館高校(遠田達浩校長)の卒業式が1日、同校体育館で行われ、卒業証書を手にした310人が「致道館第1期生」の誇りを胸に学びやを巣立ち、それぞれが選択した道に向かって新たな一歩を踏み出した。
バレーボール大同生命SVリーグ女子のプレステージ・インターナショナルアランマーレ(アランマーレ山形)は1、2の両日、鶴岡市のつるしんアリーナ小真木原(市小真木原総合体育館)でホーム戦を行い、両日ともNECレッドロケッツ川崎と対戦。初日はセットカウント ...
「鶴岡太鼓フェスティバル」が2日、荘銀タクト鶴岡で行われ、13団体総勢600人が迫力のある演奏を披露した。
酒田市黒森地区に伝わる農民芸能・黒森歌舞伎(県指定無形民俗文化財)の酒田公演が2日、同市の希望ホールで開かれた。先月の正月公演と同じく黒森小児童による少年歌舞伎「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」のうち「稲瀬川勢揃いの場(通称・白浪五人男 ...
庄内町の余目第四小学校(高橋和美校長、児童118人)で28日、「町の自慢発表会」が行われ、3年生が総合学習などを通して調べた“おらほのじまん”について発表した。
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