沖縄県は14日、新型コロナウイルス感染症に関するコールセンター運営委託事業の2019～22年度分のオペレーター経費について、他の自治体の業務を兼務するなど重複請求による過大請求を確認したとして、事業を受託していた日本トータルテレマーケティング（本社・ ...

年間約1000万人の観光客が訪れ、景気も拡大基調が続く沖縄。「沖縄はまだまだ、金の匂いがする。沖縄進出を狙う輩（やから）は多い」。暴力団関係者は、そう現状を明かす。法の網をくぐり抜け、資金集めをする反社会的勢力にとって、沖縄は魅力的な「金のなる木」と ...

実はその背景には、沖縄戦があった。米軍の空襲や日米両軍の地上戦で沖縄は焦土と化した。戦後の混沌とした時代に米軍を相手に台頭した若者たち、県外の主要暴力組織との争い、内部分裂から逮捕者200人を超える6次抗争、組織の一本化と、時代の潮流とともに変化して ...

沖縄桜會の儀間真侑さんはすご腕の磯釣り師。今年に入ってからフカセ釣りの時、大型のアーラミーバイに釣れた魚を横取りされた時にでっかいアーラミーバイの姿を見てからは、そのアーラミーバイを狙って、毎週のように伊是名島へ通っている。1月31日も会社の上司と2人で2泊3日の予定で伊是名島へ渡った。

都道府県警別の最多は警視庁と兵庫が20人で最多、福岡18人、愛知と大阪が14人で続いた。沖縄は停職が3人だった。山形、和歌山、鳥取、徳島は0人だった。不祥事が相次いだ鹿児島県警は免職2人、停職3人だった。

高校を卒業後、千葉県の気象大学校に進んだ。1989年に初任地として配属された鹿児島地方気象台で豪雨災害を経験した。93年8月、鹿児島県に局地的な大雨が降り、家屋の崩壊や死者が出るなどの被害をもたらした。「災害の現場に行くと街がひどい状況だった。微力だ ...

県警サイバー犯罪対策課は13日、2024年のサイバー犯罪の情勢を発表した。摘発件数は暫定値で230件と前年から93件増加した。摘発の約半数は他人の個人情報を取得してネットショッピングを利用するなどの詐欺事案で、1人の容疑者が十数件に関与した例もあるという。 同課によると、24年の摘発件数230件のうち、詐欺が111件と全体の48％を占め、電子計算機使用詐欺が19件、県青少年保護育成条例違反が17件 ...

島酒で沖縄を盛り上げる会は15、16の両日、那覇市の国際通りてんぶす広場で県内8酒造所の泡盛が飲めるイベント「第1回島酒マルシェ」を開催する。主催者は「沖縄が誇る島酒とおいしいお料理を県内外の方に楽しんでほしい」と呼びかける。

沖縄剛柔流・泊手空手道協会（剛泊会、渡嘉敷唯賢会長）は8、9の両日、本部町の「マリンピアザオキナワ」で幹部研修会を開催した。同会の東京、千葉支部、東海、九州各地区の幹部ら31人が参加した。

新1年生の心構えやアニメ上映、フラッシュ暗算、抽選会などが催される。舞台は2回公演で午前11時と午後2時半。入場無料。当日申し込みも受け付ける。

昨季、県勢初のJ1ベストイレブンに選ばれた鹿島アントラーズの知念慶（C）KASHIMA ANTLERS この記事を書いた人 大城 三太 J1鹿島の知念慶（29）＝南風原中―知念高―愛知学院大出＝にとって昨季は飛躍を実感する1年となった。FWからボランチへ指名され、県勢選手として初めてJ1ベストイレブンに選出された。「初めてのチャレンジだったが、いい1年になった。（受賞については）正直、驚いた部分が ...

高卒2年目の大砲候補が活躍を誓う。広島東洋カープの仲田侑仁（19）＝沖縄尚学高出＝は、「1軍の戦力になって、どんな逆境でもやるべきことを貫き通したい。得点につなげられる、チャンスを広げられる打撃ができれば」とクールな表情で熱い思いを語る。