ＪＲ四国は、高松市内に所有する土地を新たに開発し、学生用のマンションや一般の賃貸住宅などを建設すると発表しました。

中四国9県の下水道も老朽化対策が課題となっている。耐用年数（50年）を超えた下水道管は4.9%で、破損などが起きれば住民生活への被害は大きい。山口県はインフラ整備・運営に民間ノウハウを取り込み、松江市は遠隔監視システムを用いて運営コストの圧縮にあたる ...

高松家庭裁判所の所長に就任した野原俊郎氏（57）が27日、会見を開き「家庭の紛争や、非行をした少年が抱える課題は繊細で複雑になってきている。心理学や社会学、教育学などの知見を取り入れて事件を解決していく家裁の特色を生かし、利用者の期待に応えられるよう ...

高松信用金庫（高松市）は27日、基本給を底上げするベースアップ（ベア）を7月から実施すると発表した。ベアは2年ぶりで、定期昇給と合わせた賃上げ率は最大11.7%。物価高による家計への負担が増えるなか、職員の待遇を改善して人材の確保や定着をはかる。非正 ...

司法の仕事に関心を持ってもらおうと、検察官と弁護士が仕事の魅力を伝える講演会が、２７日、高松市の中学校で開かれました。 高松高等検察庁と香川県弁護士会が、高松市の龍雲中学校で開いた講演会には、生徒３４人が参加しました。 はじめに、高松高等検察庁の飯田伸二総務部長が、検察庁は、警察とともに捜査を行い起訴か不起訴かを判断するほか、特捜部のように独自で捜査を展開することもあると説明しました。 そして「『 ...

芥川賞や直木賞を創設した高松市出身の作家、菊池寛にちなんで優れた文学作品に贈られる「香川菊池寛賞」に、今年度は、高松市の山下孝司さんの小説「還暦ラプソディ」が選ばれました。 「香川菊池寛賞」は、地元の文化振興などを図る目的で、毎年、県内在住者などの文学作品に贈られています。 ６０回目を迎えた今回は、応募があった５０作品の中から、高松市の山下孝司さん（６４）の小説「還暦ラプソディ」が選ばれ、２８日、 ...

当連載が始まって以来、地元岡山県をサブジェクトにした記事を書いてきましたが、本稿で初めて瀬戸大橋につながれたお隣の香川県を題材にします。岡山、香川の両県はテレビの電波相互乗り入れによる同一放送地域となっている特殊な地域。

チャイナエアラインは、高松〜台北/桃園線を3月30日から増便する。 現在は火・水・木・土・日曜の週5往復を運航しており、これに月・金曜を追加して1日1往復となる。機材はエアバスA321neoを使用する。 高松空港の小幡義 […] ...

4月4日よりBS松竹東急の「金ドラ」枠で放送される「社畜人ヤブー」は、生粋のブラック企業・ウェルブラックコーポレーションで働く主人公・薮隣一郎を描く“社畜ファンタジーコメディ”。ポスタービジュアルには 新納慎也 ...

全12話の「社畜人ヤブー」は4月4日にスタート。BS松竹東急に新設された金ドラ枠で毎週金曜22時30分から放送される。脚本を今西祐子、谷口恒平、藤田知多佳、生崎文乃が執筆し、監督を西古屋竜太、富澤昭文、山下和徳が担当している。

一方、高松塚古墳の青龍は後ろ足などを除いてほぼ全体像が分かっており、両古墳の比較が可能になった。撮影した奈良文化財研究所担当者は「高松塚古墳の青龍の方がスリムな感じがするが、さらに精査したい」と話した。キトラ古墳の青龍の赤外線撮影は平成16年と24年 ...