総務省は、本日、日本放送協会令和7年度収支予算、事業計画及び資金計画に付する総務大臣の意見について電波監理審議会に諮問し、諮問のとおり意見を付すことが適当である旨の答申を受けました。 総務省は、近日中に日本放送協会令和7年度収支予算、事業計画及び資金計画に総務大臣の意見を付すとともに中期経営計画を添え、内閣を経て国会に提出予定です。なお、総務大臣の意見は別紙のとおりです。
2023年、我が国は、G7議長国として、生成AIに係る国際的なルール形成を行う枠組みである「広島AIプロセス」を立ち上げ、「国際指針」及び「国際行動規範」を取りまとめました。  2024年のG7イタリア議長国下では、「国際行動規範」の遵守状況をAI開発企業等が自ら確認し報告するための手法(「報告枠組み」)を開発・導入するべくG7で議論を行ってまいりましたが、本日、OECDのwebサイトにて正式に運 ...
総務省は、「電波利用料の見直しに係る料額算定の具体化方針(案)」について、令和6年12月21日(土)から令和7年1月20日(月)までの間、意見募集を行いました。その結果、34件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びその意見に対する総務省の考え方を公表します。
総務省は、国土交通省及び警察庁と共同で「自動運転インフラ検討会」を設置・開催し、自動運転に資するインフラの在り方の検討を進めるなど自動運転の社会実装に向けた取組を推進しています。  その取組の一環として、今般、国土交通省等との共同により、新東名高速道路の一部区間における自動運転トラックの実証実験を計画し、本年3月3日(月)から開始しますので、お知らせします。
地方税法(昭和25年法律第226号)第758条第2項の規定に基づき、令和5年度の地方税における税負担軽減措置等の適用状況等について取りまとめ、国会に提出しましたので公表します。
このページでは、2025年度官庁訪問向けの総務省技術系の説明会情報を掲載しています。 (参考:過去の説明会情報)2024年度官庁訪問向け説明会情報 こちらのフォームより開催日前日の12時までにお申し込みをお願いします。 国家公務員OPENゼミ第3弾!
総務省は、大阪・関西万博(開催場所:大阪府大阪市・夢洲)の開催期間のうち、令和7年5月26日(月)から同年6月3日(火)までの間、同場所において次世代情報通信がもたらす未来社会や最先端技術を体験できる催事「Beyond 5G ready ショーケース」を開催します。
(1) 調停や裁定などによって公害紛争の迅速・適正な解決を図ること (2) 鉱業、採石業又は砂利採取業と一般公益等との調整を図ること を主な任務としています。 公害紛争処理制度の仕組み 公害紛争の迅速・適正な解決を図るため、裁判所による司法的 ...
総務省は、令和7年度から新たに実施する電波資源拡大のための研究開発の基本計画書(案)について、令和7年2月6日(木)から同年3月7日(金)まで意見を募集します。 1概要 総務省では、新たな電波利用ニーズの拡大に対応するため、周波数のひっ迫状況を緩和し、電波の有効利用を目的とした「電波資源拡大のための研究開発」を実施しています。 今般、令和7年度から新たに実施する3件の研究開発課題の提案の公募に先立 ...
総務省は、本日、情報通信審議会(会長:遠藤信博 日本電気株式会社特別顧問)に対し、「地域社会DXの推進に向けた情報通信政策の在り方」について、諮問しました。 1 諮問概要・理由 日本の地域社会・経済は、少子高齢化と人口減少による働き手不足や市場規模の縮小、頻発する自然災害や老朽化するインフラなどの様々な課題に直面しています。 こうした中、政府は「新しい地方経済・生活環境創生本部」を設置し、「地方こ ...
総務省は、情報通信審議会(会長:遠藤 信博 日本電気株式会社特別顧問)に対し、「社会環境の変化に対応した電波有効利用の推進の在り方」について、諮問します。 1諮問概要 我が国は、人口減少・少子高齢化に直面しており、持続的な経済成長を実現するための生産性向上等が課題となっています。そのような状況下において電波は、自動運転やスマート農業、遠隔医療など、より一層の活用を徹底して進めることで、平時・災害時 ...
地方交付税法(昭和25年法律第211号)第7条の規定に基づいて作成される令和7年度地方団体の歳入歳出総額の見込額(地方財政計画)は本日閣議決定され、国会に提出されました。