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南房総市は、道の駅「ちくら潮風王国」の大規模改修工事を2026年度と27年度の2か年で行う。概算工事費は2億7812万6000円程度。工事発注に当たっては、建築、電気設備、機械設備の3分離も検討。主要な工事は26年度議会案件となる可能性もある。26年 ...
日本建設業連合会(日建連、宮本洋一会長)は8日、「国土強靱化実施中期計画における事業量確保に関する要望」について活動を行った。国土強靱化実施中期計画に5年25兆円の事業規模を確保することを求める内容。公明党・西田実仁幹事長へ要望書を手渡した。
北茨城市は、2025~29年度のまちづくりの基本方針・施策の展開を示す後期基本計画をまとめた。公共施設では、民間活力を活用する目標値を32施設としたほか、施設の延べ床面積の削減量目標値を6%に設定。小・中学校施設の長寿命化改修事業の実施率については、29年度までに90%を目指す。道路関係では、市の南北軸を構成する「新陸前浜街道」の整備促進、橋梁長寿命化は修繕率60%を目標に掲げる。
環境省が、2024年度の地中熱利用状況調査結果をまとめた。これによると、24年度地中熱利用システムの設置件数は合計9188件で、前回22年度調査から427件増加した。 利用方法別で最も多いのはヒートポンプ方式の3436件で全体の37・4%。次いで水循環の2342件で25・5%、空気循環の2293件で25・0%、熱伝導の877件で9・5%、ヒートパイプの240件で2・6%となっている。 都道府県別で ...
太田市は、大島市営住宅集約化事業2期工事に着手する。C棟およびD棟を解体し、その敷地へ新たに住宅を建設する。近く、新築工事の設計を条件付き一般競争入札により委託する。また、秋ごろに2棟の解体工事を一括して公告する。新たな住宅はW造で4棟の建設を軸に検討する。当初予算では設計委託料606万7000円、解体工事費1億9000万円を計上したほか、2026年度の継続費として事業費3億9709万8000円を ...
伊勢崎市は、庭球場(堤西町116)で照明改修工事を計画している。工事は5月ごろの発注に向けて準備を進めている。当初予算には、体育施設整備事業工事費4億8828万3000円を計上。うち、すでに公告済みのコート改修工事と今回発注する照明改修工事を合わせた工事費として3億7000万円を計上している。設計は都市設計(伊勢崎市)が作成した。
宇都宮市は、総合計画2025~27年度実施計画をまとめた。114事業で3カ年合計の概算事業費は1279億5600万円を試算。新規は冒険活動センター第1期大規模改修、スポーツ施設のあり方検討・整備、本庁舎長寿命化改修に向けた調査。校舎・体育館等学校施設整備、幹線道路整備、JR宇都宮駅西口周辺地区整備推進、新産業団地整備、旧篠原家住宅耐震対策工事を拡充・拡大。継続に北西部地域体育施設の新設実施設計・工 ...
上越地区地籍調査推進委員会(佐治力委員長)が主催し、弊紙も後援する「地籍シンポジウム in 上越 2025」が4月26日に開催される。会場はリージョンプラザ上越コンサートホール(上越市下門前446-2)で、時間は午後1時から4時40分まで。参加費は無料、定員200人。地籍調査に関心のある人であれば誰でも参加できる。
埼玉県建設業協会(小川貢三郎会長)は8日、9日の2日間、会員企業を対象とした2025年度新入社員研修を、伊奈町の県民活動総合センターで実施した。本年度は38社の124人(うち女性は23人)の研修生が参加、社会人・企業人としての基礎を学んだ。
沼田市は下久屋地内の高区送水場の施設改修工事で、送水ポンプ更新工事と電気設備工事、送水管補強工事をそれぞれ早ければ5月に一般競争入札で公告する。現時点では、同時期に3件発注する方向で検討している。当初予算でポンプ更新工事に1億6500万円、電気設備工 ...
日立・高萩広域下水道組合は、2025~27年度にかけて伊師浄化センターの水処理施設改築を実施する。機械・電気設備を改築更新するものとして、7月以降に2分離での工事発注を予定している。事業費には3カ年継続費15億5417万円を設定した。また先行して、放流管渠耐震補強と沈砂池・ブロワ棟建築付帯改築(電気設備)の各工事を6月までに公告する。
成田市は、久住地区にスポーツ施設などの新設を計画している。第1四半期に「スポーツ施設等整備基本計画策定支援業務委託」を公告し、年度内に計画を策定する方針。委託料は当初予算において、成田空港周辺環境整備推進事業として、自転車を活用した地域活性化調査などと合わせて2765万5000円を計上した。整備用地については、成田国際空港所有地の借地を検討中。施設形態として運動公園を想定しているが、施設内容、施設 ...