花王は、グローバルプレステージブランド「SENSAI(センサイ)」にて、2月21日、インドネシア初進出となる店舗を、百貨店「SOGO Plaza Senayan(そごう プラザ スナヤン)」にオープンした。店舗は首都ジャカルタ南部の高級ホテルが集まるラグジュアリーな地域「スナヤン地区」に位置しており、ブランド独自の最高峰の接客や体験を提供する。
ライオンは4月9日、すすぎ0回の洗濯で、お気に入りの衣類を様々なダメージ(シワ・ヨレ・型崩れ・縮み・色あせ・毛玉)から守り、ワンランク上の仕上がりを実現する柔軟成分入りおしゃれ着用洗濯用洗剤「アクロンやさしさプレミアム」(本体420mL、つめかえ用640mL、オープン価格)を発売する。
2024年12月に法人化50周年の節目を迎えた株式会社ブティックべにや(本社=藤井寺市)は、大阪府内で化粧品専門店を2店舗(イオン藤井寺店・天王寺ミオ店)展開している。2024年の売上実績は2店舗ともに前年を超え、中でも売上が最も大きい天王寺ミオ店で ...
新日本製薬の2025年9月期第1四半期連結業績(日本基準)は、売上高が5.3%増の104億7100万円、営業利益が31.1%増の15億2900万円、経常利益が32.6%増の15億5300万円、四半期利益が32.3%増の10億3600万円となった。育成 ...
化粧品・健康食品のOEM/ODM事業を展開する天真堂は今期(2025年12月期)、クライアント企業の海外展開と販路拡大を進めるとともに、自社商品の事業強化で売上伸長を目指す。前期の振り返りと今期の抱負について、酒井裕一郎取締役に話を伺った。
【化粧品コンサルタントが教えます 最新・ヒットの法則(廣瀬知砂子)】【週刊粧業2025年3月3日号10面にて掲載】若い女性との会話が、この数カ月で変化しているのを実感します。
【激変するコスメマーケット(鯉渕登志子)】【週刊粧業2025年3月3日号8面にて掲載】いまや日本人の4人に1人が65歳以上のシニア層である。そして自分もその中の1人になってみると、「シニアといっても、いろいろな人がいるので、一緒にカウントされたくない ...
クライアント企業はデータの取得に必要な申請手続きや費用などの負担が軽減され、スピーディーな製品化を実現するだけでなく、抗シワやSPFなど有効成分以外の機能性で製品の付加価値を高めることにつながる。
新たな収益の柱を構築する一環として、新剤型に挑戦すべく、工場の増設や設備投資を検討している。姉妹会社のエフシー中央薬理研究所との情報共有も徐々に進んでおり、できる限り早期にシナジー創出を図っていく。
ノエビアホールディングスの2025年9月期第1四半期連結業績(日本基準)は、売上高が前年同期比1.1%増の168億200万円、営業利益が10.2%減の31億7300万円、経常利益が8.4%減の32億7400万円、四半期純利益が3.2%減の9億7300 ...
ナリス化粧品は、加齢によって現れる肌や容貌の変化の研究を行う中で、顔の中でもその人の印象を大きく左右する唇について、加齢兆候を数値化する新たな手法を確立した。ふっくらと柔らかでつややかな唇は、若さや女性らしさを象徴する部位の1つであり、今までの多くの ...
ファンケルでは、2024年12月から発売した小学生のためのスキンケアシリーズ「ファンケル クリアアップ」が発売2カ月で計画比約250%と好調に推移している。また、「ファンケル クリアアップ ...