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熊本地震で被災した阿蘇神社の再建工事に尽力した宮大工の男性が、4月19日に阿蘇神社で結婚式を挙げた。男性は現在、古里・福井県で暮らしているが、阿蘇市出身の妻と出会うきっかけをつくってくれた阿蘇神社を挙式の場に選んだ。少し緊張した面持ちで羽織袴に袖を通 ...
大工は独立した職人というイメージが強いですが、最近はサラリーマンのように会社に雇われている大工の採用が広がっています。若手の採用に奮闘する建築業界を取材しました。■社会保険料も負担「職人のハードルを下げる」桃山建設 専務取締役 ...
【読売新聞】 桜や花桃などの「枝物」を栽培するJA常陸・奥久慈枝物部会はメンバーが153人。高齢者が中心だが、40歳代の元大工の男性もいる。  3月上旬、ヤナギが植えられた常陸大宮市の農地を訪れた。高さ2~3メートルの木が何列にも並 ...
大工さんのカーナビみたいな感じ?
【読売新聞】 熊本地震で被災した阿蘇神社(熊本県阿蘇市)の楼門(国指定重要文化財)の修復など神社の再建工事に携わった宮大工の吉川翔さん(27)(福井県坂井市)が19日、同神社で結婚式を挙げた。復旧に尽力した同神社を挙式の場所に選んだ ...
2026年秋の完成を目指して再建が進む首里城正殿。培ってきた巧みな手仕事で令和の復元に取り組んだ宮大工たちの作業が一段落した。宮大工の陣頭指揮を執った総棟梁(とうりょう)と3人の宮大工が工事開始からの2年半を振り返った。木工事が一段落し再建にたずさわ ...
高山市冬頭町の千原忠衞さん(84)による「大工のてむずり展」が18日、高山市昭和町の市民文化会館で始まった。おが粉やかんなくずを再利用して作りためた飾り物や花嫁衣装など、飛騨の匠(たくみ)の技術が光る約40点が並ぶ。20日まで。 (北川鈴乃) ...