明治初期に建てられた古民家を素材とする同宿は、「護られた場」というコンセプトのもと全面改修。3LDK・約200平米の広々とした空間は、小屋組み架構の梁や大黒柱を活かしながら、住まう場としての安心感と質の高さを追求したという。