旅行ガイドブック「地球の歩き方北九州市」の発売から１年を記念して、２月１日にイベントが開かれました。 東筑軒のかしわめしに、シロヤのサニーパン。ＪＲ小倉駅前広場でのイベントには「地球の歩き方北九州市」で紹介する名物が登場しました。 「地球の歩き方」は、海外や日本の都市を紹介する旅行ガイド本。２０２４年２月に発売した北九州市版は、２カ月で７万部を発行。国内版では最速の出だしとなりました。

福岡県産のブランド農林水産物を知ってもらおうと、博多駅前でイベントが開かれています。 博多駅前で始まった福岡の食品のＰＲイベント。２月１日の朝は来場者にイチゴのあまおうをプレゼントしました。 イベントは、和牛の販売や農林水産物のブランドづくりを進める地元の団体などが、共同で開催。博多和牛のステーキや農産物、のりやお茶などの加工品を販売しました。 来場客 「（博多和牛は）ジューシーで脂もおいしい」 ...

経営難が続く第三セクターの平成筑豊鉄道について、法律に基づき路線存続を探る協議会の初会合が１月３１日に開かれました。 会合には、県や沿線９つの自治体の担当者などが出席。鉄道の維持のほか、路線バスや、ＢＲＴ（バス高速輸送システム）への転換さらに線路の保有と運行を分ける方式なども検討します。

１月３１日から新たな光が街を彩ります。 淡いピンクに染まった福岡タワー。季節ごとにさまざまなイルミネーションで福岡の夜を彩りますが、１月３１日から「バレンタインイルミネーション」に。映像は１月３０日の試験点灯です。

耳が聞こえない人や聞こえにくい人が世界から集まるスポーツの祭典、「デフリンピック」が２０２５年１１月に、日本で初めて東京で開かれます。１００回目を迎えるこの世界大会に照準を定め、福岡県内でも進む「手話」を使った取り組みを取材しました。

リーグ連覇そして、日本一奪還を狙う今シーズン。福岡ソフトバンクホークスの王会長や小久保監督、選手・スタッフら１５０人が、福岡市東区の筥崎宮で必勝を祈願しました。 福岡ソフトバンクホークス小久保裕紀監督 ...

外国人観光客を狙って無許可で営業する「白タク」行為を排除しようと、福岡市内で啓発活動が行われました。

脱炭素社会に向けた取り組みが進んでいます。福岡市では波のエネルギーに注目し、２８日から波力発電の実証実験を実施しています。事業の波に乗れるのでしょうか？ 「こちらが弊社が作っている波のエネルギーで発電する波力発電システム」 ...

この先心配されるのが２月４日からの寒波です。あることへの対策を聞いてきました。 福岡市水道局後藤康宏さん 「寒さが厳しくなると水道管が凍って水が出なくなったり場合によっては破裂したりする恐れがある」 マイナス４℃を下回ったり、氷点下の時間が長く続いたりすると水道管が凍結する恐れがあります。思わぬ事態になったことも…２０１６年の１月には強い寒気の影響で、各地で水道管が破裂する被害が拡大しました。福岡 ...

１月２８日に埼玉県で発生した陥没事故を受け、久留米市は管理する下水道管を緊急点検しました。

事件に巻き込まれた子どもに複数回、話を聞くことを避け負担を減らす「司法面接」という方法が広がっています。福岡県警は、専用の面接室を新たに設置しました。 子どもが犯罪や虐待の被害者や目撃者になった際に、警察や検察などが共同で聞き取りをする司法面接。福岡県警察本部では２月３日から専用の部屋を使用します。部屋は温かみのある雰囲気で、リラックスして会話ができるよう工夫されています。室内には最低限の物を置き ...

「２月２日は節分。スーパーには節分の商品が並んでいる」 「物価高という状況もあって１品あたりの価格制約は念頭に置いた」 その一方で。 「年に一度の機会なのでこの時ぐらいはぜいたくしたいというニーズは年々高まっている」 イオン九州ではコメやノリの高騰が続くなか多くの恵方巻きを平均５パーセントほどの値上げに抑えました。会社では「節約志向」の消費者と、行事の時ぐらいは。という「ぜいたく志向」の客、両方の ...