みやき町で、特別支援学校に通う生徒たちが手作りの商品を自ら販売し、多くの買い物客でにぎわいました。授業の一環で手作りの商品を販売したのは、中原特別支援学校高等部の生徒43人です。このイベントは、生徒たちが自分で作ったものを直接お金をやり取りして販売す ...
台湾有事に備え、沖縄県・与那国町の住民を佐賀県内に避難させる計画をめぐり、佐賀県は20日、避難当初の1カ月間の受け入れ計画案を公表しました。今後、国が3月末までにとりまとめる予定です。台湾有事に備えた沖縄県・先島諸島の住民避難をめぐり、政府の計画では ...
日本一奪還へ向け厳しい状況が続いている有明海の養殖ノリ。今シーズン2回目の冷凍網ノリの入札会が開かれ、色落ちはあるものの初摘みでやわらかく、おいしいノリがとれているということです。【川浪記者】「冷凍網ノリの2回目の入札会です。約6500万枚が出品され ...
海の環境問題や地元の漁業者の仕事を知ってもらおうと、唐津市の小学生がワカメの収穫を体験しました。この取り組みは、光合成を行うことでCO2を吸収し、地球温暖化対策にもなるワカメの養殖体験を通じて、環境問題や漁業者の仕事について知ってもらおうと唐津市の佐 ...
佐賀市の繁華街などの防犯カメラの映像を、リアルタイムで確認し犯人検挙に役立てようと、警察署と県内の建設会社が19日に協定を結びました。協定を結んだのは佐賀市に本社を置く井手解体と、佐賀南警察署です。この協定は佐賀市愛敬町にある井手解体の施設への配信型 ...
「街で会ったときのあいさつであったり、何か困っていることないですか?と声をかけるようにしていたり」 佐賀にゆかりのあるアスリートや地元住民が参加するワークショップが嬉野市で開かれ、「まちづくり」をテーマに意見を交わしました。
シリーズでお伝えしているさがリサーチα。今回は増加する外国人観光客に喜んでもらおうという子供たちの取り組み。武雄市の英会話塾に通う子供たちが月に一度ボランティアで英語の観光案内をしています。市が目指す“外国人に優しい街づくり”にも一役買っています。【 ...
佐賀県のブランドかんきつ「にじゅうまる」の初競りが20日午前に行われ、最高値は過去最高となる8個50万円でした。販売開始から5年目となる「にじゅうまる」は、県が20年以上かけて開発したブランドかんきつで、食べごたえのある大きさと一気にあふれるジューシ ...
公共施設の改修工事をめぐり、入札に参加する業者の情報を漏らしたなどとして、多久市の課長と佐電工の社員が逮捕された事件で、佐電工は「法令に基づく厳正な対処と再発防止の取り組みを徹底する」と謝罪しました。この事件は多久市のテニス場にある照明設備の改修工事 ...
官製談合事件を受け市長が謝罪しました。公共施設の改修工事をめぐり入札に参加する業者の情報を漏らしたとして逮捕された多久市の課長らが19日佐賀地方検察庁に送検されました。多久市は19日会見を開き入札データの管理体制について「職員が不正をはたらく前提で制 ...
小型無人機ドローンを使い複数の荷物をまとめて配送する「新スマート物流」の実証実験がこのほど佐賀市の山間部で行われました。二酸化炭素の削減や配送ドライバーなどの担い手不足解消につながることが期待されています。この実証実験はドローンによる物流を展開してい ...
踏切での人身事故を想定したJR九州と県警の合同訓練が初めて行われました。この訓練は人身事故が起きたときにJR九州と県警が連携してスムーズに運行再開することを目的に初めて行われたもので関係者55人が参加しました。訓練は相知から唐津方面に向かう列車が、警 ...