9日(日)、佐賀競馬場(曇・やや重)で行われた3歳馬の重賞、第21回飛燕賞(1400m、12頭)は、1番人気のムーンオブザエース(川島拓騎手)が向正面、インコース5番手からポジションを押し上げ、3コーナー手前で外に持ち出して先頭に並びかけ、4コーナー ...
11日(火・祝)に船橋競馬場で行われるダートグレード競走、第71回クイーン賞(ダート1800m)に出走予定のアンモシエラ(牝4歳、栗東・松永幹夫厩舎)について、松永幹夫調教師のコメントは以下の通り。
小倉11Rの小倉日経賞(4歳以上オープン・芝2000m)は2番人気ドゥラドーレス(杉原誠人騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分1秒5(稍重)。3/4馬身差の2着に3番人気シルトホルン、さらに2馬身差の3着に8番人気ウインシュクランが入った。
京都10Rの令月ステークス(4歳以上オープン・ダート1200m)は3番人気ロードアウォード(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒2(稍重)。2馬身半差の2着に1番人気インユアパレス、さらに1馬身半差の3着に8番人気イスラアネーロが入った。
小倉10Rの由布院特別(4歳以上2勝クラス・ダート1700m)は1番人気レシプロシティ(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒0(稍重)。1馬身差の2着に3番人気パフ、さらに1馬身1/4差の3着に12番人気サイモンブーケが入った。
京都9Rの斑鳩ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1600m)は1番人気タガノエルピーダ(団野大成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒0(稍重)。半馬身差の2着に7番人気ショウナンアレクサ、さらに1馬身半差の3着に3番人気サフィラが入った。
小倉9Rのかささぎ賞(3歳1勝クラス・芝1200m)は6番人気ドゥアムール(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒0(稍重)。ハナ差の2着に3番人気フウセツ、さらに1馬身差の3着に2番人気カルプスペルシュが入った。
京都4Rの3歳1勝クラス(ダート1800m)は1番人気グランドプラージュ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒5(稍重)。3馬身差の2着に4番人気ブルックリンダンス、さらにクビ差の3着に9番人気テスティモーネが入った。
京都5Rのメイクデビュー京都(芝1600m)は2番人気ルージュソリテール(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒1(稍重)。1馬身3/4差の2着に5番人気パールペンダント、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気フライバイビーナスが入った。
東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は6番人気シュヴァルム(丸田恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒8(良)。2馬身差の2着に4番人気メイショウウメゴチ、さらにハナ差の3着に3番人気サルファーが入った。
東京5Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は2番人気メランジェ(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒6(良)。3/4馬身差の2着に1番人気ダノンブギ、さらに1馬身3/4差の3着に6番人気ロンディネが入った。
京都5レースで、17番ルージュソリテール(西村淳也騎手)が1着となり、同馬を管理する藤原英昭調教師(栗東)は、史上26人目、現役4人目となるJRA通算900勝を達成した。