中国不動産業界の冷え込みが続き、内装市場が落ち込む中でも伸びを示す分野がある。それが階上階下の生活音の軽減や室内の保温などに効果がある「二重床・二重天井・二重壁」だ。生活環境に質を求める市民が増えていることなどを追い風に、引き合いは高まる流れにある。建材卸売り最大手のJKホールディングス(東京都江東区)の中国法人は、日本式工法の二重床システムを中国に広げようと内外企業と組んで動き出した。まだ緒に就 ...
インドのデリー首都圏で1月17~22日に開催された自動車の国際展示会「バーラト・モビリティー・グローバル・エキスポ2025」では、日系を含む二輪車メーカーによる新型の電動車公開が相次いだ。スズキは開幕初日、旗艦スクーター「アクセス」の電動版を含む3車種を初披露し、会場を沸かせた。
インドの存在感がさらに拡大──。アジア太平洋地域に進出する日系企業の駐在員らに聞いた「2025年のアジアで最も有望な投資先」は、2年連続 ...
信販大手ジャックスは6日、中古車売買サイトを運営するマレーシアのカーサム・グループの金融・保険部門カーサム・キャピタルの株式49%を取得し、同国での金融事業に参入すると発表した。
インターネット通販大手の京東集団(北京市、JDドット・コム)が6日発表した2023年12月期本決算は、純利益が米国会計基準(GAAS ...
中国で若者の「結婚離れ」が止まらない。市場調査会社によると、中国の2024年のブライダル市場規模は2年ぶりに縮小し、金額ベースでは少なく ...
2023年の日本の中古車輸出は、前年を20%以上も上回る154万台となり、過去最高を更新した。中古車流通に詳しい自動車流通市場研究所(栃木県 ...
ベトナム南部キエンザン省沖二百数十キロの大陸棚にあるガス田「ブロックB」の開発で、6月末の最終投資決定(FID)期限を前に関係者の ...
SNSで多数のフォロワーを持ち、強い影響力を持つインフルエンサーが注目を集める昨今。そんな彼・彼女たちの中から ...
韓国のサムスングループによるベトナムへの投資が新たな段階に入っている。同国は過去10年余り、スマートフォンの組み立て拠点としてサムスン電子の成長を支えてきたが、スマホの世界市場の成長は鈍化している。情勢の変化を受けてサムスングループは中国や台湾勢と激しく競り合う有機ELディスプレーや半導体のサプライチェーン(供給網)にベトナムを組み込もうと製造拠点の増強に本腰を入れ始めた。
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