「KU-STAR(Kyoto University Short-Term Academic ...
第11回京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウムを、2025年2月8日にJPタワーホール&カンファレンスにて開催しました。本シンポジウムは2014年から毎年開催しているもので、一般市民、高校生、研究者など合わせて305名の参加者がありました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は2019年に発生し、世界中で多くの人々に感染し、数百万人以上の命を奪いました。COVID-19の重症化に関連する遺伝的な要因として複数のSNPs(一塩基多型)が特定されましたが、これらのSNPsがどのよう ...
第21回東南アジアネットワークフォーラム「Fostering Impactful Partnership for Research, Innovation, and Sustainable Development」を、2025年2月8日に、フィリピン ...
井上浩輔 白眉センター/医学研究科准教授と米国ハーバード大学(Harvard ...
総合博物館協議員会は、次期総合博物館長に髙井 正成(たかい まさなる)教授(主に霊長類を対象にした古生物学)を選出しました。任期は令和7年4月1日から2年間です。
日本農学賞は、一般社団法人日本農学会から事業の一つとして日本の農学研究者に授与されているもので、1925(大正14)年に「農学賞」(農学賞牌)として始まりました。1942(昭和17)年には「日本農学賞」と名前を変え、日本の農学研究者間における最高の栄 ...
滋賀県京都大学同窓会の第3回定時総会・懇親会が、2025年2月1日に滋賀県草津市内にて開催され、31名が参加しました。  定時総会では、はじめに、品川峰範 ...
西村明洋 理学研究科博士課程学生(現:神戸大学博士研究員)と高山浩司 同准教授の研究グループは、小笠原諸島固有寄生植物のシマウツボが、宿主植物を柔軟に変化させながら海洋島で生き延びてきたことを明らかにしました。
熱性けいれんは、欧米と比較して日本人に多い疾患です。多くはけいれん発作が数分内にとどまる単純型であり、発作そのものが成長発達に影響を及ぼすことはないと考えられていますが、発作が長引いてけいれん重積状態となった場合の遠隔予後はこれまでの研究では明らかに ...
令和7年度京都大学徳島同窓会(京都大学同窓会共催)が、2025年1月25日に徳島市内で開催され、37名の同窓生と、本学から2名が参加しました。  冒頭に、津川博昭 世話人代表(法学部・1973年卒)から挨拶と来賓への謝辞がありました。
藤井悠里 人間・環境学研究科助教、武田真之介 同修士課程学生、大波千恵子 同特別研究員、宮下英明 同教授、松尾太郎 名古屋大学准教授、三輪久美子 同特任助教らの研究グループは、東北大学、東京科学大学、龍谷大学との共同研究で、地球と光合成生物のやり取り ...