文科省は2月19日、令和7年度国公立大学入学者選抜の志願状況をまとめ、教員養成系の志願者数は前年度より190人減ったことが分かった。教員養成系単科大学それぞれの志願者数は、上越教育大学が前年度の1・... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年3月 ...
△慶應義塾大学三田キャンパス北館3階大会議室とオンライン(Zoom)とのハイブリッド開催 △主題「エコノミストと考えるサステナビリティの視点を生かした授業のつくり方―サステナビリティの経済哲学」 2025年3月 ...
自分に嫌われるのと、人に嫌われるの、どっちを選ぶ? 先日、高知県南国市公立中学校の道徳・人権講演で話をさせていただいた。 全校生徒に向けて「どうせ自分なんてから、大切な自分へ」というテーマで。 「どうせ自分なんて」という言葉は、誰もが一度や二度は口にしたことがあるのではないか。 私自身40年近く、どうせ自分なんてって自己否定を繰り返した過去がある。 父親のアル中、両親の離婚、祖父母に育てられる経験 ...
プールでの小学校4年生死亡事故に関する報道で、当時の高知市教育長や指導にあたった教頭ら7人が業務上過失致死容疑で書類送検されたという記事には、違和感を覚える。こうした事故の危険予知には曖昧な部分が多く、学校の先生方のような専門外の人々にはなじみにくい。彼らはそのような訓練を受けていないからである。 確かに、子を失った親が憤りを示すのは理解できる。しかし、このような事故が完全になくなるとは考えにくい ...
変化の激しい時代にあっても、子どもが学ぶ意義を認識し、自尊感情を高める教育をしていきたい―。そんな思いから東京都清瀬市立清瀬小学校(児童710人)の谷口雄麿統括校長は、令和4年度に着任してから「いの... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年3月 ...
シンポジウムでのパネルディスカッションの様子=オンラインで取材 国立の教員養成大学・学部で構成する日本教育大学協会は2月20日、今後の教員養成について議論するシンポジウムをオンラインで開いた。私立3... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年3月 ...
共通テストの新・変更科目授業づくりどう進める 2025年3月 ...
シンポジウムでの実践発表の様子 高知県教委保幼小の架け橋プログラムシンポ (下) 文科省が採択した「幼保小の架け橋プログラム」事業に取り組む全国19自治体の一つとして令和4年度から3年間、架け橋期... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年3月 ...
地域の課題を見つけて企業や自治体へのプレゼン資料を作成した 福井県立高志高校・中学校(上) 県内で初めて誕生した併設型中高一貫教育校の福井県立高志高校・中学校(高校:山内悟校長、生徒730人、中学... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年3月 ...
子どもの「不適応行動」と呼ばれるもろもろのケース対応に苦慮している教師や保護者は少なくない。これまでの経験を基にして子どもの「不適切行動」を理解し、対応しようとするからであろうか。著者は、この「不適応行動」を「行動の一つ」として捉え、行動心理学での「行動への理解」を深めることで効果的な対応策まで導いてくれている。 例えば、3歳1カ月の男児が母親をたたく。母親が静かに真剣に「痛いよ。ママは悲しいよ」 ...
こども家庭庁は2月28日、15~18歳を対象に「子どもの自殺」について調べた意識調査の結果を公表した。1月下旬にインターネットを通して実施。「自ら命を絶つほどの深刻な悩み・不安を持つ子どもに対応する相談先」について知らないと答えた割合は27・6%にとどまった。周知が不十分な状況が浮かび上がった。 2025年3月 ...
発表後の質疑応答では、多くの質問が寄せられた 茨城県教委は2月12日、部活動地域移行シンポジウムをつくば市で開催した。県内5市が取り組みを紹介。参加者同士での意見交換もあった。約130人が参加。茨城... 続きを読みたい方は、日本教育新聞電子版に会員登録する必要がございます。 2025年3月 ...