JR東日本によると6日午前1130分ごろ、東北新幹線はやぶさ・こまち21号は上野~大宮駅間で連結している車両が分離して停車した。この影響で東北・上越・北陸新幹線は上下線で運転を見合わせていて再開の見込みは立っていない。 (12:00時点) ...
福島県浪江町のJR浪江駅からFーREIまでの間のエリアを『公民連携まちづくりエリア』として、地域の住民や研究者などが共に生活しやすい場所をめざす。
3月5日の朝は福島県中通りでも湿った雪が積もった。その雪の中を歩く受験生にとっては運命の一日。4日夜から交通機関にも影響が出たが、十分に備えて全力を尽くした。 重く湿った雪が積もった5日朝の福島県内。
3月6日午前8時から通行が再開されるのは、福島県猪苗代町の横向温泉から野地温泉へと向かう4.5キロの区間。
福島県西郷村で2人が死傷した事故の裁判で、被告の男は起訴内容を認めた。
福島県南相馬市は、帰還困難区域に設定されている小高区金谷の1世帯の住宅や周辺の道路などを含む約3.7ヘクタールについて、特定帰還居住区域に設定する計画を作成した。 3月6日開かれた会議で福島県は計画に同意し、これをうけて南相馬市はすみやかに国に計画を申請する方針。
東日本大震災から14年。4年半前に福島県浪江町での生活を再開した男性はいま、自身の選択が正しかったのか、苦悩する日々を過ごしている。期待を抱き帰還したはずの住民の心にどんな変化が起きているのか? ■故郷に帰還したものの 「警察署通りも駅前通りもね、たくさんのお店があって賑わってました。面影がないですね今は。人がいないですから」そう話すのは、2020年秋に浪江町に帰還した鈴木正一さん(74)。 故郷 ...
2024年1月に福島県福島市で高齢の女性が強盗目的で住宅に侵入した2人に襲われケガをした事件では、愛知県の17歳の少年と東京都の26歳の男が強盗傷害などの疑いで逮捕されていた。 このうち17歳の少年について、福島地方検察庁は3月5日に福島家庭裁判所へ送致した。 一方、26歳の男については処分保留で釈放した。 検察は処分保留の理由を明らかにしていないが「今後も任意で捜査を続ける」としている。 前のペ ...
東日本大震災・原発事故から14年。福島の山野を駆ける野生動物との向き合い方も問われている。全国には、狩猟した野生動物を解体するなどの加工施設が772カ所ある。ただ福島だけが空白となっている。背景にあるのが原発事故による出荷制限と摂取制限だ。福島県内では、いまだ多くの野生動物が食べられない状況にある。原発事故後変わってしまった福島の野生動物との関係を考える。 ■ジビエに魅了された料理人 「牛肉とか豚 ...
南岸低気圧の影響で、福島県内は4日夜から5日朝にかけて、中通りを中心に湿った重い雪が降り、玉川で18センチ、白河で14センチ、福島で7センチの積雪を観測した。 白河市で雪かきをする男性は「水分けっこう含んでるんで、ちょっと重いですね、やっぱり」と話す ...
南岸低気圧の影響で、福島県内は4日夜から5日にかけて大雪になる予想だ。本格的な春を前に、広い範囲で積雪が予想され、気温によっては警報級となる可能性もある。 この大雪予想に、福島県内の国道事務所も警戒を強めていた。